納得・満足・喜びに
つながる一歩。
空間だけじゃない。
暮らしを描くデザインを。
DESIGN NOT ONLY SPACE
BUT ALSO FUTURE LIFESTYLE.
All for customers
CONTENTS コンテンツ
-
「どのようなデザインに仕上げるか」とアイデアを膨らませ、プランを練っていく工程は楽しいものです。一人ひとりのお客様と楽しく意見交換しながら、ひとつの作品をつくり上げていきたいと思っています。喜びをわかち合えるような、素敵な空間にしていきましょう。
-
戸建て・マンション・店舗など…さまざまな建築物のデザインを手がけてきたインテリアデザイナーが全面サポートいたします。要望にお応えするだけではなく、プロの視点でのご提案をお約束。具体的なイメージが固まっていない方も、まずはお気軽にご相談ください。
-
studio D.CRAFTでは、パートナーとして提携してくださるデザイナー様や業者様を募集中です。「インテリアを通して、お客様の暮らしに貢献したい」という共通の想いを胸に、一緒にモノづくりを手がけてくださる方からの応募をお待ちしています。詳細はこちらよりご確認ください。
BLOG ブログ
VIEW ALLstudio D.CRAFT
内装リノベーションをする際に押さえておくべきポイント
「築年数が経ってきたので内装リノベーションをしたい」と思った時に、どうすれば良いリノベーションができるのか?と悩む方はたくさんいるでしょう。
そこで、ここでは内装リノベーションをする際に押さえておくべきポイントを紹介します。家の内装をリフォームしたいと考えている方はぜひ参考にしてください。
ある程度一括でリノベーションする
家の傷みやすさは均等ではありません。内装リノベーションでは「どこからどこまでやるか」をよく考えましょう。
部分的に工事しても、それ以外の箇所が傷み出してまた部分的に工事・・・というように、不用意な部分リフォームは全体のリフォームよりお金がかかることがあります。
よく使う場所や湿気が多い場所は、他の場所よりも傷みやすいので、部分的に工事するより一括で工事したほうが良いでしょう。例えば、湿気が多く傷みやすい水回りは、水回り全体を一括でリノベーションするといったことです。
内装リノベーションはできることも多いので、どこからどこまでやるかをよく検討しましょう。
【内装リノベーションでできることの例】
・フローリングや壁紙の張り替え
・断熱・防音工事
・間取りの変更や収納スペースの追加
・部屋の様式を変更
一緒に住む人とよく話し合う
1人の意見だけで内装リノベーションしてしまうと、誰かが住みにくい家になってしまうことがあります。キッチンなど特定の人がよく使う場所なら、その人の意見をよく聞いてあげてください。
また、予算を話し合うことも大切です。安さを重視してリノベーションした結果、満足できない仕上がりになってしまうこともあるでしょう。特に、傷みやすい水回りなどは、出来る限り質の良い素材を使った方が良いと思います。
耐震性を考慮する
内装リノベーションをする際は耐震性も考慮しましょう。家の中には、耐震性を高めるために必要な壁や柱があります。おしゃれな内装にしたい、壁を壊して収納スペースを追加したいといった希望はあるかと思いますが、耐震性についてよく工務店と相談しましょう。
リノベーションする季節もポイント
内装リノベーションは、家に住みながら行います。内装工事の期間は、エアコンやお風呂などが使用できないケースもあるでしょう。そのため、エアコンがないと厳しい夏冬は工事期間に家で過ごしにくくなってしまいます。
また、お風呂も銭湯などへ外出しなければならないと、寒い冬や汗をかく夏は外出も一苦労です。リノベーションする季節も考慮すると、工事中の住みにくさを改善できるでしょう。
以上が、内装リノベーションをする際に押さえておくべきポイントです。
内装リノベーションを業者に依頼する際の選ぶ基準
内装リノベーションをしたい時に「どこに頼めばいいの?」と不安になる方も多くいらっしゃいます。業者によって内装リノベーションの質や費用が大きく変わるのは確かです。
そんな時に、業者を選ぶ基準を押さえておけば業者選びの失敗を避けられるかもしれません。そこで、ここからは、内装リノベーションを業者に依頼する際の選ぶ基準を解説します。
地元で長年商売している工務店
すぐに思い浮かぶのは大手のリノベーション業者だと思いますが、まずは地元で長年営業している工務店を探してみましょう。
なぜなら、地元で長年工務店を営んでいることが、仕上がりの質・適正価格の施工の証になるからです。基本的に、内装リノベーションはひとつの業者で行うのではなく、依頼業者とその下請け業者で工事を行います。
地元で長年施工している業者は顔が広いことが多く、自社で各作業の専門業者へ直接依頼することで、工程管理が減って工事費も安価になるでしょう。また、工務店が信頼できる業者を集められるのも魅力です。
大手の工務店は、最終的に施工する職人が二次、三次下請けになることも多く、その分中間マージンの費用が必要になります。また、施工する地域で職人を集めるので、初めての専門業者へ依頼することも多くなるでしょう。
以上の点で、地元で長年営業している工務店のほうが、安心してリノベーションを任せられるでしょう。
施工事例や施工実績を確認する
店内やホームページで施工事例と施工実績を確認しましょう。もし希望に近いデザインの施工事例があれば、同じような工事を安心して依頼できます。また、施工実績が豊富なら相談から段取りまで十分に慣れているでしょうから、さらに安心です。
経験の浅い業者は、お客様とのコミュニケーションや施工技術に不安があるかもしれませんので、施工実績はあるに越したことはないでしょう。
アフターケアがあるか確認する
内装リノベーションには、アフターケアの明確な基準はありません。アフターケアについては、各社でどのくらいサポートしてくれるのか確認が必要です。
リノベーションの相談の際には、アフターケアについてもきちんと聞くようにしましょう。
業者名をインターネット検索してみる
内装リノベーションを依頼する前に業者名をインターネット検索してみましょう。必ずしもネットの情報が正しい訳ではありませんが、万が一口コミサイトなどで思わぬ情報が流れていることがあります。
また、ホームページなどで施工事例や施工実績を確認できることもあるので、インターネット検索はした方が良いでしょう。
以上のことを、内装リノベーションを業者に依頼する際の選ぶ基準にすると、業者選びの悩みが解消されると思います。
内装リノベーションでよくある失敗事例
内装リノベーションは、費用がかかるのでそう何度もできることではないでしょう。そのため、失敗を避けたいということは誰しもが思うことです。
ここでは、内装リノベーションの失敗を避けるために、リノベーションの失敗事例を紹介します。同じ失敗をしないようにぜひ参考にしてください。
設計士やデザイナーの実力不足で希望通りのリノベーションにならなかった
そもそも設計士やデザイナーの実力不足で、希望通りの内装リノベーションを実現できなったという失敗事例です。技術や経験のないリノベーション会社に依頼してしまうと、以下のようなことが起こります。
・設計士とコミュニケーションがうまくとれなかった
・間取りやデザインを妥協して設計することになった
・納得のいくデザインを提案してもらえなかった
リノベーション会社は、どこに依頼しても同じではありません。各会社いる設計士やデザイナーにも力量には差があります。話を進めるにつれ不安はあったでしょうが、他と比較することなく依頼してしまったのが失敗の原因だと思われます。
失敗を避けるためには、店内やホームページで施工事例や施工実績を確認・比較してリノベーション会社を選びましょう。
設計士やデザイナーに理解が得られず希望と違う内装になってしまった
設計士やデザイナーの力量はあったようですが、単純に相性が合わず希望が通らなかったという失敗事例です。依頼主の要望を叶えるためには、好みを把握するコミュニケーションも必要になります。
いくら力量がある設計士やデザイナーでも、依頼主の要望をあまり聞き入れず自分の好みで提案したり、理解が得られず要望と違うものを提案したりする人もいるでしょう。
単純に思われるかもしれませんが、設計士たちと相性が合わないというのは大きな問題です。相談している時に「話しやすいな」「要望通りにしてくれそうだな」といった感覚も大切ですので、その感覚も業者選びの参考にしましょう。
家族の動線が重なるような設計になってしまいストレスを感じる結果となってしまった
リノベーション後に、家事をする母と夫や子供たちとの生活動線が重なってしまい、たびたび衝突しそうになってしまったという失敗事例です。走り回る子供たちと衝突するのは危険ですし、家事で忙しい母も動線に人がいる煩わしさでストレスを抱えてしまったとのこと。
この失敗は、設計の時点でデザインなどに気を取られ生活環境を考慮できていなかったのが原因と思われます。設計士やデザイナーと打ち合わせる時には、生活動線も考慮しましょう。
また、経験の浅いリノベーション会社では今回の見落としに気付けないこともあるかもしれません。今回のような問題を打ち合わせの段階で指摘してくれるような、実績や経験のあるリノベーション会社に依頼することをおすすめします。
以上が、内装リノベーションでよくある失敗事例です。
studio D.CRAFTが内装リノベーションで選ばれる理由
studio D.CRAFTは、東京都八王子で店舗や家の内装リノベーションを行う会社です。ありがたいことに、八王子の内装リノベーションをしたいお客様から多くご相談をいただいております。
弊社が八王子のお客様に選んでいただけるのは理由があります。そこで、ここからはstudio D.CRAFTが内装リノベーションで選ばれる理由を紹介します。
内装リノベーションはお客様が主役という理念
弊社のリノベーションはお客様が主役となり、私たちがそれをサポートする伴走役です。お客様の理想・アイデアを引き出し、実現するためのご提案をいたします。二人三脚で空間を仕上げた喜びを分かち合いたいという強い思いがあるから「理想通りどころか、期待以上だった!」と満足いただけるリノベーションができるのだと思います。
ありがたいことに、満足いただけたお客様から他にお困りのお客様をご紹介いただいたり、口コミを広げていただけて本当に感謝しております。おかげさまで、1人ひとりのお客様への対応が、結果として新たなお客様へつながるのだと実感しました。
こうした実績が、リノベーションに悩んでいる八王子のお客様に選んでいただける理由になっていると思います。
家や店舗の雰囲気を大切にするデザイン
和風な雰囲気が好みの方もいれば、洋風の雰囲気が好きな方もいます。モダンな空間が好きな方もいれば、独創的でオリジナリティな空間が好きな方もいます。
弊社では、お客様の要望を洗練して好みの中にもオリジナリティのあるデザイン・設計をご提案しております。
家では、広々とした開放感や快適に過ごせるこだわりの空間を。店舗には、ワクワクするような雰囲気やお店独自の雰囲気を醸し出せるような空間を。
1人ひとりのお客様のご要望に答えるため、それに伴う技術を持つ空間デザイナーが対応いたします。住宅や飲食店、マンションやライブハウスなど、様々なデザイン経歴があるからこそ、お客様の理想を引き出し実現させられるのだと思います。
技術を持つデザイナーが対応できるのも、お客様に選んでいただける理由になっているでしょう。
東京都八王子を中心に活動
内装リノベーションは、その地域に精通した会社に任せるのが良い形かと思います。
リノベーション工事には、たくさんの業者や職人で行いますので、下請け業者の数も自ずと増えます。大手会社の場合、下請け会社に依頼して、そのまた下請け会社へと…。その分費用もかかりますし、初めて依頼する下請け会社が多いと、しっかり管理できなければお客様の要望がきちんと伝わるか不安もあります。
しかし、弊社は八王子を中心に他の専門業者とも連携が取れるので、下請け会社の数も減らせます。その結果、費用も安く理想のリノベーションを実現できます。
それも、八王子近郊でリノベーションしたいというお客様に選んでいただける理由です。
内装リノベーションでよくある質問
Q リフォームとリノベーションは違うのでしょうか?
A リフォームは、経年劣化などで傷んだ内装を新築時のように復元することを言います。リノベーションは、新築時の状態に復元するだけでなく、+αとして住む人の価値観を反映して改修工事を行うことを言います。
Q 建て替えとリノベーションはどちらがいいですか?
A 建て替えの場合は、既存の建物に左右されず設計できます。しかし、現在の法規に基づいて設計されるので、敷地や周りの道路の状況により、今までより建物がせまくなってしまうこともあります。
内装リノベーションは、建物の良いところを残しつつ、不満や不備を改善できます。ただ、建物の構造などの確認が必要なので、まずはご相談ください。
Q 理想通りの内装リノベーションができるのでしょうか?
A はい、可能です。理想を設計に落とし込むために設計士やデザイナーと入念に打ち合わせます。そのため、細かいこともお伺いすると思いますが、些細なことでもおっしゃっていただければと思います。
Q アフターケアもお願いできますか?
A はい、もちろんです。お家や店舗のメンテナンスやお困りのことがあれば、いつでもご連絡ください。
Q 住みながらリノベーションはできますか?
A はい、可能です。ただ、工事を何度かに分けたり家具を移動しながら工事したりと工夫はしますが、工事箇所や工事内容によって不便は感じるかもしれません。出来る限り支障が出ないようスピーディーに対応します。
Q 中古物件を購入してリノベーションしようと思うのですが相談できますか?
A はい、もちろんです。購入を検討している物件でもご相談いただいています。
Q 資金面が不安なのですが、相談できますか?
A はい、ご相談ください。リノベーションに必要な資金やローンの相談も、お客様の状況に合わせてご提案いたします。
Q 正直イメージが全然まとまっていないのですが、相談してもいいですか?
A はい、もちろんです。お客様のペースでイメージを形にしていきますのでご安心ください。施工事例や雑誌などを見ながら「これが好き、こういうのがいい。」など、楽しみながら少しずつイメージしていきましょう!